『変えられるものなら変えたかったんだ』

僕は変えたかったんだ。
この不条理な世の中を。
この汚れていく未来を。

常識と世界そのモノに囚われて、
見なきゃいけないモノが見れなくて、
見たくないモノばかり見せられる世の中は、
絶望とか憎しみとか沢山生んでいった。

だから僕はこの手で、この命で、この魂で変えたかったんだ。

でも結局ソレは逃げでしかなくて、
自分がイヤだと言っている世界の思想自体に束縛されて、
見れなかったんじゃなくて見ようとしていなかっただけで、
そんな自分を知りたくなくて、
正義面していただけなんだ。
全てを否定するコトしか知らないフリをしていただけなんだ。

眸を開いて視るだけでよかった。
嫌いな世界にも、醜い世界にも、美しいものがあったんだ。
穢れを知っていても、尚、可憐に咲いているものが。

『貴方に縛られてしまいたい…』

『熱は俺を食い尽くす』

熱に犯された頭を

冷やすように

タバコを吸う事が

日常になりつつある。

その事が、

恐ろしく、

だがひどく

幸せな気持ちになる。

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↑は獄寺。↓は恋次。

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『欲張りになっちゃいけないですか?』

「白哉さん」なんて

あんたみてぇに凄い人を

名前で呼べるわけ無いじゃないっスか。

でも、それが嫌って言うんなら、

尊敬するこの気持ちさえ凌駕する

愛情をもっと沢山下さいよ。

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テスト中に書いてました。問題用紙にカキカキと。（両方とも）

『嗚呼、溺れているとも気づかずに…』

縛られるのはいやだ。何かに捉われるのがいやだ。
だけど、一人で居るのがいやだ。孤独が、いやだ。

いつの間にか、俺に首輪がついて、必ず誰かに捉われるようになっていて。
続く鎖は壊れていても、何処か繋がる場所を求めているようで。
嫌だと思っていても、足は繋がるヒトを探していて。

そうしたら、貴方が俺の鎖を握った。
貴方は冷たく暖かかった。
俺は、貴方と繋がりたかった。
だけど、貴方に繋がれたくなかった。

捉われるのが嫌い。自由が好き。
そんな自身の思考自体に捉われてる、なんて気づきもせず、
愚かな俺は、ただ逃げ回っていた。

最初から貴方に繋がれていたコトにも気づかないで。

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突発的に。

『本当の自由って何？』

何も出来なくなるように私を縛って。
自由なんて知らないように閉じ込めて。
鳥籠の中の鳥の様に毎日同じ物だけを見ていたい。
世界なんて知りたくない。
嗚呼、それでも尚貴方は私を逃がそうとするの？
それでも尚、貴方は私に自由を教えようとするの？
だったら『貴方』すら知らなければ良かったのに。
だったら最初から捕まえなければ良かったのに。
だったら、『私』を消してしまえばよいのに。



雨が凄いです。
ちなみに気分を変えて中央ぞろえ。
あ～もぅ勉強したくねぇ～。
本当に飽きた。
修兵の日過ぎちゃったけど絵描きたいな。
カッコいい修兵が描きたいですー。
めっちゃガラ悪くてゴテゴテな修兵。
勉強やめて落書きしたい！

詩

今日は一日中くしゃみが止まんなかった・・・。
職員室でやっちゃったときはめっちゃ恥ずかしかったです（恥
しかもすっごい忙しかった日でした。校内を走り回った（←いけないよ。）



なんか色んな方々のブログで詩を載せていたので変な疎外感を感じて私もやります（笑
白恋多しです。すっごい短いのから普通のまであります、きっと・・・。


繋いだのは貴方。求めたのは俺。

貴方⇒白哉　俺⇒恋次。なにげに気に入っちゃってます。

闇夜の中の幻想曲　僕を照らす月明かり
霧の中の黒い影　　貴方の幻を映し出す
狂おしいほど悲しくて　立ち止まるほど苦しくて
ぼやけて見える水銀灯　涙が落ちる音一つ
漆黒の闇を追いかけて　消え行く僕のクロアゲハ

冬期講習の一番最初のテストで余った時間に書いていたモノ。見直しもしないで・・・。

子供たちよ知っているか？刀は木の棒でもなく刃は玩具ではないということを。
流れるものは水ではなく赤々とした血であることを。
囁く言葉は愛ではなく、憎しみの宿る呪であることを。
狂ったこの場をなんというか知っているか？
その名を“戦という遊戯”であることを。

昔描いた絵に載せたもの。友達から少し好評で嬉しかったです。（笑

束縛．１
貴方のその手で俺を束縛して
俺の体に鎖をつけて　オレのことを逃がさないように　俺が貴方から逃げないように
貴方の瞳で俺を動けなくして
俺の体を紐で縛って　心すらも身動きできぬように
貴方の口で　俺に印をつけて
俺のことを貴方のものにして
貴方のその手で俺の瞳を覆って　俺の瞳が貴方以外を映さぬように……

白恋です。これも絵に載せたもの。気に入ってます。
私は束縛という言葉が好きです（えー
白恋って感じがするから（笑


今日はココまでで。
変なのばっかですいませんでした；